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研究所概要

1. 名称:

一般社団法人 東京健康リハビリテーション総合研究所 The Research Institute of Health Rehabilitation of Tokyo

2. 設立の目的:

子どもから高齢者まで、スポーツ選手、障害のある人の心身の健康保持・増進及び真のリハビリテーション(本来あるべき元の心身の状況、活動、行動に回復するための総合的対応)に関わる学術的研究、教育・啓発、社会的活動を推進し、広く社会の健康づくりに資する。

3. 所在地:

〒113-0033 東京都文京区本郷7-2-12 スカラグリジア1001号
Tel 03-6801-5301      Fax 03-3816-1139

4. 組織・体制:

■理事会

代表理事 / 武藤 芳照
理事 / 内田 泰彦(健康リハビリテーション内田病院 理事長 / 院長)
理事 / 黒栁 律雄(よみうりランド慶友病院 診療部長)

■顧問

菊水 和範 / (株)糖鎖工学研究所(GlyTech, Inc.)常勤監査役
上久保 正敏 / (株)ヘルスケアマネジメントグループ 代表取締役社長

■研究所スタッフ

所 長  武藤 芳照
総務主事 芦田 由可里
総務主事 山本 久子
総合企画ディレクター 小川 誠
総合企画主事  棟石 理実
アシスタント  澁谷 梨穂

5.事業・活動:

1)主な事業

① 健康リハビリテーションに関わる幅広い教育・研究活動
② 転倒予防に関わる学術研究活動、教育・社会啓発事業
③ 健康スポーツ医学に関わる学術研究活動、教育・社会啓発事業
④ 舞台医学(Stage Medicine)に関わる学術研究活動、教育・社会啓発事業
⑤ 学校保健・体育に関わる学術研究活動、教育・社会啓発事業
⑥ 子ども、女性、高齢者、勤労者、障害者、スポーツ選手、舞台芸術家の健康づくり、障害・事故・予防等に関わる学術研究活動、教育・社会啓発事業

2)連携・協力事業

社会福祉法人 天神会(岡山県笠岡市)、公益財団法人身体教育医学研究所(長野県東御市)、身体教育医学研究所うんなん(島根県雲南市)、健康リハビリテーション内田病院(福岡県嘉麻市)及び、水と健康スポーツ医学研究所(札幌市)との連携・協力事業:各機関・研究所の「東京分室」として位置づける

3)「健康のため水を飲もう」(厚生労働省)推進キャンペーン活動

6. ネットワーク:

公益財団法人 身体教育医学研究所
〒389-0402 長野県東御市布下6-1
TEL / Fax:0268-61-6148

雲南市立 身体教育医学研究所うんなん
〒699-1105 島根県雲南市加茂町宇治328番地
TEL: 0854-49-9050:Fax 0854-49-7050

医療法人三愛 健康リハビリテーション内田病院
〒820-0301 福岡県嘉麻市牛隈2510-4
TEL: 0948-20-7777 Fax:0948-57-3750

 

【 定  款 】

代表理事 / 所長プロフィール

武藤芳照(むとうよしてる)

東京大学名誉教授。医学博士。

1950(昭和25)年 愛知県大府市生まれ。愛知県立刈谷高校卒業。1975(昭和50)年 名古屋大学医学部卒業後、東京厚生年金病院整形外科医長を経て、1981(昭和56)年より東京大学教育学部助教授、1993(平成5)年 同教授、1995(平成7)年 同大学院教授、2009(平成21)年 4月より同研究科長・学部長。2011(平成23)年4月より東京大学理事・副学長・東京大学政策ビジョン研究センター教授。2013(平成25)年4月より日体大総合研究所所長、2014(平成26)年4月 日本体育大学保健医療学部教授等を経て、2018(平成30)年4月より、東京健康リハビリテーション総合研究所所長。2020(令和2)年4月、法人化に伴い代表理事。

(財)日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定健康スポーツ医。ロサンゼルス(1984年)・ソウル(1988年)・バルセロナ(1992年)各オリンピック水泳チームドクターを経て、国際水泳連盟医事委員(1992年~2000年)を務める。(公財)日本水泳連盟評議員。(公財)日本水泳連盟アンチ・ドーピング委員。

日本整形外科スポーツ医学会名誉会員公益財団法人 身体教育医学研究所(長野県東御市)名誉所長、公益財団法人「運動器の健康・日本協会」業務執行理事。NPO法人 水と健康スポーツ医学研究所(札幌市)副理事長、日本転倒予防学会初代理事長、「健康のため水を飲もう」推進委員会(厚生労働省医薬・生活衛生局後援)委員長。島根県雲南市名誉顧問。一般財団法人 少林寺拳法連盟顧問。公益財団 法人戸部眞紀財団(大阪市)理事。東京都中野区保健福祉審議会会長。一般社団法人 スポーツ・コンプライアンス教育振興機構代表理事。公益財団法人 日本学生野球協会理事。医療法人 三愛監事。学校法人 新潟総合学園顧問。

ご挨拶

「名は体を表す」と言います。本研究所「東京健康リハビリテーション総合研究所」の名も、その実体と目標、基本理念を表現しています。

「東京」の言葉は、まさしく東京にこの研究所があることを意味しています。さらにはこの研究所の連携・支援・協力機関である福岡県嘉麻(かま)市の健康リハビリテーション内田病院、島根県雲南(うんなん)市の身体教育医学研究所うんなん、長野県東御(とうみ)市の公益財団法人 身体教育医学研究所、札幌市のNPO法人 水と健康スポーツ医学研究所、岡山県笠岡市の社会福祉法人 天神会とで結ぶ研究ネットワークの拠点として、東京にあることも表しています。

「健康」の言葉は、からだの健康と共に心の健康をも含め、子どもから高齢者、女性、障害のある人、スポーツ選手、舞台表現者、勤労者等、性・年代を超えてあらゆる分野・領域で人々の心身の健康を目指すことを意味しています。

「リハビリテーション rehabilitation 」の言葉は、単なる機能訓練の意味ではなく、そのラテン語の語源の通り、

Re(再び) + habilis(適した)

再び元の適した状態になること、本来あるべき状態への回復、元々の生活、人生、立場、権利、名誉を回復して、その人らしく生きられるように対応することを意味しています。

「総合」の言葉は、ある特定の見方や分野・領域、ある特定の手法・技術、アプローチ、ネットワークのみにとらわれず、幅広く多職種連携で一つひとつの課題をとらえて分析し、より良い方向づけを探る姿勢と方針を意味しています。

「研究所」の言葉は、この施設は診療所や病院ではなく、学校でもなく、企業でもなく、社会に貢献する実践的研究活動を推進し、その成果を活用して、教育・啓発活動を継続し広げていくという意志を示しています。その活動の中で、様々な人々が連携・協力することを推進し、将来新たな社会として取り組むべき研究課題を見いだすことができればという希望が込められているのです。

東京、岡山、長野、島根、福岡、札幌を連携の拠点とし、全国各地の様々な方々と協力し合って、一人ひとりの健康と幸せと生きがいを願って、研究所の活動を地道に進めて参ります。

 

2020(令和2)年6月
東京健康リハビリテーション総合研究所
代表理事 / 所長
東京大学名誉教授、医学博士
武藤芳照

研究所のあゆみ

■2021の主な活動・出来事

『医療と介護のための爪のケア』刊行(1月20日)
『あの人も転んだ この人も転んだ 転倒噺と予防川柳』(2月22日)
スポーツ・コンプライアンス・オフィサー養成講習会(2月27日・28日)
『神経疾患患者の転倒予防マニュアル』刊行(3月31日)
・・令和元年委託事業報告書 提出(3月31日・公益財団法人 身体教育医学研究所、身体教育医学研究所うんなん)
『医療と介護のための爪のケア』刊行記念オンライン・シンポジウム (4月4日)
著作100冊目となる『スポーツ医学を志す君へ』刊行(6月1日)
東京新聞・中日新聞「この人」欄に武藤所長が登場(6月2日・6月6日)
『神経疾患患者の転倒予防マニュアル』刊行記念シンポジウム(6月13日)
第58回日本リハビリテーション医学会学術集会で講演(6月10日)

■2020の主な活動・出来事

・3研究所合同会議(1月16日)
東京新聞「この人」欄 登場(2月13日)
スポーツ・コンプライアンス・オフィサー養成講習会(2月29日・3月1日)
・令和元年委託事業報告書 提出(3月31日・公益財団法人 身体教育医学研究所、身体教育医学研究所うんなん)
一般社団法人として登記(4月1日)
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、休業(4月1日〜5月31日)
『0歳からの足育(あしいく)のすすめ 〜子どもの足のトラブルを防ぐために〜』発刊(4月28日・論創社)
NHKニュースウォッチ9の取材を受けました(8月26日)
長野市スポーツ協会インテグリティ研修会で講演(9月14日)
・リハ総研ホームページ内で、2つの連載コラムをスタート(10月6日)
    ■『武藤博士の転倒予防面白ゼミナール』
    ■『著作を語る』
日本転倒予防学会 第7回学術集会で講演。また、同集会の市民公開講座で、五木寛之氏とともに講演。その模様が五木寛之氏のコラム(週刊新潮)で紹介される(10月11日)
第1回日本フットケア・足病医学会年次学術集会で講演(12月4日)

■2019の主な活動・出来事

TBSテレビ『東大王』出演(1月9日)
・3研究所合同会議(1月17日)
「未来のいしずえ賞」 授与式(2月27日)
スポーツ・コンプライアンス・オフィサー養成講習会(3月16・17日)
・平成30年度委託事業報告書 提出(3月31日・公益財団法人 身体教育医学研究所身体教育医学研究所うんなん
日本整形外科学会 功労賞受賞(5月8日)
金子えり子総務部長 逝去(7月21日)
『まんがでわかる みんなのスポーツ・コンプライアンス入門』刊行(8月8日・学研プラス)
『信州東御・ケアポートみまき 地域ぐるみのケアと予防の歩み 』刊行(8月11日・厚生科学研究所)
・読売新聞「論点」寄稿(8月27日)
公益財団法人 身体教育医学研究所  20周年記念式典(8月31日:長野県東御市)
・日本転倒予防学会 第6回学術集会(10月5・6日:新潟市)
『転倒予防白書2019』刊行(10月10日・日本医事新報社)
日本初の高地トレーニング用プール「GMOアスリーツパーク湯の丸」竣工式(10月20日:長野県東御市)
・東京大学教育学部 創立70周年記念式典・祝辞(10月20日:本郷キャンパス安田講堂)
ケアポートよしだ 25周年記念式典・記念講演(11月2日・島根県雲南市)
腰のケアの基本『腰痛のサイン・鈍重感を見逃すな!』発刊(12月9日・論創社)

■2018年の主な活動・出来事

・3研究所合同会議(1月18日)
NHK Eテレ「あしたも晴れ!人生レシピ」出演(3月23日)
平成30年度スポーツ庁委託事業報告書 提出(3月31日)
・当研究所設立記念日(4月1日)
『舞台医学入門』刊行(4月12日・新興医学出版社)
『学校の運動器検診 子どもの身体と障害の診かた』刊行(5月26日・中外医学社)
・研究所ホームページ公開(6月1日)
毎日新聞「ひと」欄 登場(6月8日)
消費者庁の公表資料にコメント(9月12日)
日本転倒予防学会 第5回学術集会(10月6・7日:浜松市)
研究所創立記念交流会 開催(10月25日)

報道関連(新聞・雑誌・テレビ等)の「お知らせ」まとめ

講演関連の「お知らせ」まとめ

コラム執筆の「お知らせ」まとめ

書籍・出版関連の「お知らせ」まとめ

式典・催事・学会関連の「お知らせ」まとめ

お問合せ / 所在地 地図

〒113-0033 東京都文京区本郷7-2-12 スカラグリジア1001号
Tel 03-6801-5301      Fax 03-3816-1139

都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目駅」:4番出口から徒歩10秒
東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目駅」:改札口から徒歩4分

※ 丸ノ内線と大江戸線は地下通路でつながっていません。

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