10月20日(日)に竣工式を行なった、日本初の高地トレーニング用プール「GMOアスリーツパーク湯の丸 屋内プール」(長野県東御市)の竣工式に、武藤所長と棟石所員が出席しました。
武藤所長は、施設検討委員会委員長として構想当初から関わり、現在は整備推進委員会の副委員長を務めています。
また、棟石は、パラリンピック金メダリスト成田真由美さんのマネージャーとして参列し、成田さんの泳ぎ初めをサポートしました。

(左から日本水泳連盟 鷲見全弘 常務理事、武藤所長、青木剛 会長、坂元要 副会長兼専務理事)

標高1,750mにある同施設は、すでに全天候型400mトラックが2017年に開設され、多くのランナーのトレーニング拠点、合宿所として活用されています。
今回は、国内初の高地トレーニング用プールが完成し、オープンを待って、オリンピックでメダル獲得を目指す競泳ナショナルチームも11月25日から12月20日まで段階的に長期の強化合宿を計画しているなど、期待が高まっています。

湯の丸高原高地トレーニング支援サイト(施設構想と概要をご確認いただけます)

日本水泳連盟ホームページ

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