2018年10月6日(土)・7日(日)に、静岡県浜松市(アクトシティ浜松、ホテルクラウンパレス浜松)で開催された「日本転倒予防学会 第5回学術集会」(会長:鈴木みずえ 浜松医科大学教授)に、武藤所長が同学会理事長として、市民公開講座の基調講演『転倒予防川柳に学ぶ転ばぬ先の知恵』やランチョンセミナーの座長を務めたほか、当研究所理事長の内田泰彦もポスター発表のセッションの座長を務めました。

同学会は800人を超える参加者を集め、天候にも比較的恵まれ、成功裡に終了しました。
次年度は、新潟で開催される予定です。


浜松市をはじめ、全国各地から多くのボランティア・スタッフ(学会認定の転倒予防指導士及び当研究所スタッフの小川・澁谷を含む)がサポートして、学会及び市民公開講座が円滑に運営されました。


【2018年10月6日(土)】武藤所長(学会理事長)による市民公開講座からスタートです。


【2018年10月6日(土)】身振り手振りを交え、市民にもわかりやすく転倒予防を語りかけます。


【2018年10月6日(土)】情報交換会で学会理事長として乾杯の挨拶を務める武藤所長。


【2018年10月7日(日)】当研究所理事長の内田泰彦が座長を務めたポスター発表のセッション。

 【2018年10月7日(日)】オペラ歌手 中丸三千繪氏による特別講演の様子。終了後、オペラ『アイーダ』公演のリハーサルのため、エジプト・カイロに向かわれました。


【2018年10月7日(日)】ランチョンセミナー「睡眠薬の使用と転倒予防」(座長:武藤所長)では、立ち見も出る大賑わいでした。

【2018年10月7日(日)】昨年度の優秀論文賞受賞者に賞状を授与する武藤所長。