コラムコーナーに、以下の2タイトルのコラムを掲載しました。ぜひご覧ください。

武藤博士の転倒予防面白ゼミナール

#24『人は転ぶ動物である -五木寛之さん-』(2021.08.23)

「 本連載のコラムの♯02では、「人は転ぶもの-五木寛之さん-」を執筆しています。再び、五木寛之さんを話題にするのは、私の著書『あの人も転んだ この人も転んだ -転倒噺と予防川柳-』(2021年2月22日刊、三恵社)のご縁によるものです。本書は、「古今東西の著名人にみる転倒事例と転倒予防川柳から学ぶ転ばぬ先の知恵」と帯に示されているように・・」

 

著作を語る

・第24作『スキーの医学』1995年刊(2021.08.23)

 

「1995年11月に徳島市で開催された日本臨床スポーツ医学会学術集会(会長:井形高明徳島大学整形外科学教授)の折、<中略>スポーツ医学に関する話題は多岐にわたり、徐々に熱を帯び、ついには「スキーの医学の本を作ろう!」とまでになり、大いに盛り上がった。「歴史は夜作られる」の言葉通り、この夜、新たなスポーツ医学の書籍の企画が決まった。・・・・

 

 

 

※下記「著作を語る#23」のご案内が漏れておりました。改めてご案内いたします。

・第23作『Medicine and Science in Aquatic Sports』1991年刊(2021.08.03)

 

「本書は、国際水泳連盟(FINA)主催、日本水泳連盟主管の第10回世界水泳医学会議(1993年10月25~28日、京都市)の会議録である。2年毎に世界各地で開催されていた医学会議で、FINAの医事委員会の主たる事業の一つである。武藤が3度の五輪水泳チーム・ドクターを務めた後・・・・