＜武藤所長　著作を語る＞

第63作『体動かせいっぱい遊べ』OTSUKA続まんがヘルシー文庫、2008年

・監　修：日本医師会、日本学校保健会
・構　成：武藤芳照
・まんが：間部正志、赤塚不二夫、あべさより
・シリーズ名：OTSUKA続まんがヘルシー文庫（全4巻+SP版）
１食べて、遊んで、ねる子は育つの巻 ③
・発　刊：2008年

　大塚製薬が児童生徒のための学校保健に役立つ「面白くて ためになる まんが本」としてシリーズ化している啓発書の一つ。

　遊び、運動、スポーツが、子どもの心身の健全な成長・発達にとって、いかに大切であるか、一方、注意すべきことは何か等を下記の物語を主体にして、わかりやすく、かつ面白く伝えている。

◆ハカセくん、元気に遊ぼ‼：外遊び、運動の大切さ
（まんが／間部正志）　

◆バカボンのパパのいい汗かいてハツラツなのだ！：運動不足で体はどうなるの？
（まんが／赤塚不二夫、フジオプロ）

◆シャル・ウィ・スポーツ？：スポーツしようよ：スポーツは楽しいぞ
（まんが／あべさより）

※ この本の内容の一部は、大塚ホールディングス株式会社のホームページ内でご覧なれます。（上記本文中のリンクは同ホームページ内のまんがにリンクされています）

●OTSUKAまんがヘルシー文庫とは
●OTSUKA 続 漫画ヘルシー文庫（全4巻+SP版）

執筆者：武藤芳照
（東京健康リハビリテーション総合研究所 所長 / 東京大学名誉教授 / 医学博士）
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