- 著作を語る
- 2025.11.19
<武藤所長 著作を語る>
第79作『認知症者の転倒予防とリスクマネジメント<第2版>』 日本医事新報社, 2014年

・監修:日本転倒予防学会
・編集:武藤芳照、鈴木みずえ
・発行:日本医事新報社,
・サイズ:B5版、360頁
・発刊:2014年10月10日刊
・ISBN:978-4784961788
2011(平成23)年に発刊された初版を基盤に、重要な事柄は踏襲しつつ、医療と介護両面における進化による最新の結実を付加し、データ・資料・症例を改め、学術的に深め、より実践的で一層社会に役立つ編集・構成・内容となるように工夫・改善されている。
新たなQ&A 21項目や「失敗事例から学ぶ転倒予防のヒント」「認知症に絡む診療報酬のまとめ」などの追加により、認知症の医療と介護の現場の職員・スタッフに、より役立つ内容となっている。
転倒予防医学研究会(2004年発足)から日本転倒予防学会(2014年設立)に進化したその年に行った本学会最初の出版事業の成果となった。
執筆者:武藤芳照
(東京健康リハビリテーション総合研究所 所長 / 東京大学名誉教授 / 医学博士)
詳しいプロフィール
参考:本書までに出版した「転倒予防」関連書籍に関するコラム
第46作『転倒予防教室 ―転倒予防への医学的対応―(改訂第2版)』
第71作『認知症者の転倒予防とリスクマネジメント―病院・施設・在宅でのケアー』
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