2024.09.25
- 著作を語る
- 2022.03.02
<武藤所長 著作を語る>
#35『新・子どものスポーツ医学』南江堂 1997年
・編集:井形高明、武藤芳照、浅井利夫
・発行:南江堂
・発刊:1997年11月1日
・サイズ:B5判・269P
・ISBN : 978-4524214419
本書は、『子どものスポーツ医学』(1987年刊、♯11)の第2版に位置づけされ、新たな編集体制(井形/整形外科医、浅井/小児科医)の下、各科の臨床医や教育、スポーツ、体育、リハビリテーション、法律等の専門家、合計81名がそれぞれの分野・領域の立場から、子どものスポーツについて論じている。
Ⅰ 子どものスポーツ指導の科学的基礎
Ⅱ 子どものメディカルチェック
Ⅲ 子どものスポーツに伴う外傷・障害・疾病
Ⅳ 子どものスポーツ事故予防のための医事・安全管理
Ⅴ 慢性疾患・障害を有する子どものスポーツ指導の医学的注意
Ⅵ 子どものスポーツにおける救急措置
以上、6章によって構成され、医学のスポーツへの応用とスポーツの医学への応用という、スポーツ医学の両面が記述されている。また、コラム(19本)では、筋力トレーニング、早朝練習、スポーツドリング、ドーピング、マウスガード、近視、シューズ、燃え尽き症候群などのテーマについて、各専門家が分かりやすく論説しており、読み物としての面白さもある。
第1版が当時の「時代の書」として好評を博したが、本書は、その後10年間の子どものスポーツ医学の進化と広がりを表現している。
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