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- 2021.01.27
武藤所長が代表理事を勤める一般社団法人スポーツ・コンプラアインス教育振興機構は、
「スポーツ界のコンプライアンスの徹底を図り、
スポーツの価値と力を守り育むための教育・啓発活動を担う
専門的人材を養成する」
ことを目的とした「第3回スポーツ・コンプライアンス・オフィサー 養成講習会」を下記の要綱で実施いたします。
時代が求めるスポーツ界の新たな人材育成プログラムにぜひご参加ください。(終了しました)
◆日 時 :2021年2月27日(土)・2月28日(日)
◆会 場 :ウェブ開催(オンライン参加)
◆主 催 :一般社団法人スポーツ・コンプライアンス教育振興機構
◆募集人数:60名(2020年4月1日時点で満18歳以上で、スポーツ・コンプライアンス教育の普及・啓発に関心を有する者)
■ 受 講 料:33,000円(消費税込。受講費、資料代、認定試験・審査・認定料を含む)
◆お申込み:こちらのスポコン機構のホームページからお申し込みください。
◆認 定 :所定の講義を全て受講し、認定試験に合格した者に、本機構より認定証を授与します。(資格の有効期限は4年間)
◆講 師 :こちらのご案内パンフレットをご参照ください。
◆プログラム内容
【第1日/2021年2月27日(土)】
13:00~13:15 | 15分 | 事務連絡、開会挨拶(司会:吉田 真由美(スポーツ・コンプライアンス教育振興機構理事、(株)ノーザンホースパーク顧問) | |
13:15~13:45 | 30分 | 講義①「スポーツ・コンプライアンスとは- ルールとフェアプレイ精神を守る -」 武藤芳照(スポーツ・コンプライアンス教育振興機構代表理事、東京大学名誉教授) |
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13:45~14:15 | 30分 | 講義②「スポーツ・コンプライアンス教育の方法と内容 」 工藤 保子(スポーツ・コンプライアンス教育振興機構理事、大東文化大学准教授) |
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14:15~14:45 | 30分 | 講義③「障がい者スポーツとコンプライアンス違反」 中森 邦男(日本パラリンピック委員会参事、スポーツ・コンプライアンス教育振興機構理事) |
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休憩(15分) | |||
15:00~15:30 | 30分 | 講義④ 「コンプライアンス違反としてのスポーツ・ドーピングについて」 室伏 由佳(順天堂大学スポーツ健康科学部講師、女子ハンマー投げ日本記録保持者) |
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15:30~16:00 | 30分 | 講義⑤-1「スポーツ・コンプライアンス違反について - 事例から学ぶ、法的解釈 ー」 大橋卓生(弁護士、公益財団法人日本学生野球協会理事) |
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休憩・グループ分け(15分) | |||
16:15~17:15 | 60分 | 「グループワーク」 | |
与えられたコンプライアンス違反事例について、それぞれの特徴、発生要因と背景、事後対応、再発防止、今後の指導・教育のあり方等についてファシリテーターの指導・助言を参考にしながら、討議、発表、意見交換等を行う。 [ファシリテーター(指導・助言役)] 機構の理事・監事及び外部専門家 |
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17:15~17:35 | 20分 | 総合討議 (各グループの報告) |
【第2日/2021年2月28日(日)】
09:00~09:30 | 30分 | 講義⑤-2「スポーツ・コンプライアンス違反について - 事例から学ぶ、、その特徴と課題-」 増島みどり(スポーツ・コンプライアンス教育振興機構業務執行理事、スポーツライター) |
09:30~10:00 | 30分 | 講義⑥「スポーツ競技団体のガバナンス(組織統治)体制の現状と課題」 櫻井康史(スポーツ・コンプライアンス教育振興機構理事・事務局長、弁護士) |
10:00~10:30 | 30分 | 講義⑦-1「不適切な事案が発生した場合の対応 ー競技団体内のコンプライアンス事案処理の活動経験から ー」 辻村哲夫(日本学生野球協会審査室長) |
10:30~11:00 | 30分 | 講義⑦-2「不適切な事案が発生した場合の対応 ー 対応組織、規則、処分、公表等について ー」 上柳敏郎(スポーツ・コンプライアンス教育振興機構副代表理事、弁護士) |
休憩(15分) | ||
11:15~12:00 | 45分 | 筆記試験 (開始30分後から退出可能) |
お昼休憩(60分) | ||
13:00~13:45 | 45分 | 総合質疑・討論 (両日の講師・ファシリテーター参加) |
13:45~14:00 | 30分 | 事務連絡、アンケート記入、閉会の辞、修了証交付、解散 |
過去の模様は、下記をご覧ください。