コラムコーナーに、以下の2つコラムを掲載しました。ぜひご覧ください。

武藤博士の転倒予防面白ゼミナール

・#36『つかまり立ちから転ぶ』(2022.01.12)

「這えば立て、立てば歩めの親心」と昔から伝えられているように、幼な子が成長・発達していろいろな動作ができるようになるのを楽しみにしている親の願いは、昔も今も変わりません。
首の座り(3ヶ月頃)、寝返り(5ヶ月頃)、お座り(6ヶ月頃)などが順次できるようになると、パパもママも、おじいちゃんおばあちゃんも嬉しくなります。そして、つかまり立ちができるようになった姿を見ると「立った!立った!」と、皆で大喜びします・・」

 

著作を語る

第33作『変形性脊椎症の運動・生活ガイド -運動療法と日常生活動作の手引き-』1998年(2022.01.11)

「本書は、厚生省長寿科学総合研究事業・変形性膝関節症及び変形性脊椎症の疫学、予防、治療に関する研究(主任研究者/福岡大学医学部整形外科教授 緒方公介)の全国規模の共同研究の一環として企画されました。変形性脊椎症の患者さんに対しての正しくかつ有効な運動療法と日常生活動作が実践されるように、整形外科医を中心として、理学療法士、管理栄養士、身体教育学の研究者らが協力して作成したもので・・・」