2月28日(金)、武藤所長は、第3回未来のいしずえ賞授賞式(会場:帝国ホテル)に、スポーツ部門で受賞された成田ヒロ子さんの推薦人として出席しました。

『未来のいしずえ賞』は、一般財団法人KODAMA国際教育財団兒玉圭司理事長:株式会社スヴェンソン代表取締役会長)が設立した「よりよい社会へと導いていくために強い意志をもって活動している人の功績をたたえる」国際賞です。スポーツ部門、医療部門、保健福祉部門、教育部門、社会活性化部門の各部門で顕彰されます。

成田ヒロ子さんは、パラアスリート成田真由美さん(パラリンピック5大会(アトランタ・シドニー・アテネ・北京・リオ)に出場して金メダル15個を獲得)のお母様で、『13歳で脊髄炎を発症し両下肢麻痺となった成田真由美さんのパラリンピック競泳での輝かしい活躍と挑戦を支え、障害者スポーツの普及に貢献している』として受賞されました。

武藤所長は、第2回(2019年)の同賞 保健福祉部門において、長年の転倒予防法の普及・啓発に関する活動に対して受賞しています。

前列左からコシノジュンコ実行委員会委員長、成田真由美さん、成田ヒロ子さん、兒玉圭司理事長、武藤所長。