・発刊:1992年2月10日   ・編著:浅井利夫・武藤芳照
・発行:中外医学社

I.内科的事故の対応 II.外科的事故の対応 III.スポーツ別事故と予防方法 IV.スポーツ現場での救急体制
1.救急セットの必需品〈浅井利夫〉
2.心臓マッサージの方法
3.人工呼吸の方法
4.死亡事故への対応
5.小児の心肺蘇生〈遠藤郁夫〉
6.移送方法
7.溺水の対応〈井上大輔〉
8.失神・意識障害〈上野勝則〉
9.呼吸困難
10.胸痛
11.過呼吸症候群
12.発熱〈浅井利夫〉
13.脱水
14.頭痛〈伊東三吾〉
15.嘔吐・腹痛
16.筋肉痛・筋肉けいれん〈加藤幹雄〉
17.運動性血色素尿〈柴田龍郎〉
18.日射病
19.熱中症
20.日焼け〈南光弘子〉
21.凍傷
22.高山病〈眞野喜洋〉
23.潜水病(減圧症)
24.落雷〈柴田龍郎〉
1.救急セットの必需品〈井上大輔〉
2.外傷患者のチェックポイント〈菅原 誠〉
3.ICEの原則と方法
4.出血〈小林寛伊〉
5.ショック
6.鼻出血〈三好 彰〉
7.皮膚傷害〈渥美令子〉
8.打撲〈山際哲夫〉
9.捻挫
10.肉離れ(筋挫傷)
11.骨折〈伊藤晴夫〉
12.脱臼
13.頭部外傷〈田澤俊明〉
14.顔面外傷〈鳥居修平〉
15.眼外傷〈加藤秋成〉
16.耳鼻外傷〈三好 彰〉
17.歯,口腔外傷〈宮島圭介〉
18.頸椎損傷〈丸山浩一〉
19.脊椎外傷〈山田 均〉
20.胸部外傷〈丸山浩一〉
21.腹部外傷〈加藤永史〉
22.泌尿,生殖器外傷
23.上肢外傷〈高岸憲二〉
24.下肢外傷〈片山直樹〉
1.短距離走〈横江清司〉
2.中,長距離走(含むジョギング)
3.走り幅とび・三段とび・走り高とび・棒高とび〈新井圭三〉
4.砲丸なげ・槍投げ・円盤投げ・ハンマー投げ〈安藤伸也〉
5.野球・ソフトボール〈田村暢熈〉
6.サッカー〈阪本桂造〉
7.ラグビー〈徳重克彦〉
8.アメリカンフットボール〈田中寿一〉
9.バスケットボール〈苛原 実〉
10.ハンドボール〈橋本雅夫〉
11.テニス〈遠藤郁夫〉
12.バレーボール〈峯島孝雄〉
13.卓球・バドミントン〈山際哲夫〉
14.柔道〈米田 實〉
15.剣道〈熊倉孝俊〉
16.相撲〈南 和文〉
17.ボクシング〈吉田幸夫〉
18.空手〈三好 彰〉
19.フェンシング〈橋本雅夫〉
20.器械体操〈島田信弘〉
21.新体操
22.弓道〈桑原 稔〉
23.馬術〈池田卓也〉
24.ボウリング〈市原健一〉
25.エアロビックダンス
26.ゴルフ〈城所靖郎〉
27.トライアスロン〈岩根久夫 勝村俊仁〉
28.競泳〈武藤芳照〉
29.シンクロナイズドスイミング
30.水球・飛び込み〈松本高明〉
31.ボート〈初山和夫〉
32.スクーバダイビング〈眞野喜洋〉
33.水上スキー〈吉見和久〉
34.サーフィン
35.ウインドサーフィン
36.カヌー
37.スキー
38.スケート〈矢橋健一〉
39.アイスホッケー〈服部光男〉
 1.競技会での救急体制〈河野一郎〉
2.チームドクターの役割〈武藤芳照〉
3.トレーナーの役割〈浦辺幸夫〉
4.少年スポーツ大会での救急体制〈浅井利夫〉
5.中年スポーツ大会での救急体制〈伊東三吾〉
6.高齢者スポーツ大会での救急体制〈坂本静男〉
7.学校スポーツでの救急体制〈立入克敏〉
8.スポーツクラブでの救急体制〈矢野成敏〉
9.水泳場での救急体制〈松本高明〉
10.スキー場での救急体制〈吉見知久〉
11.駅伝大会での救急体制〈福田 濶〉
12.トライアスロン大会での救急体制〈小林寛伊〉
13.身体障害者のスポーツ大会(活動)での救急体制(安全対策)〈大久保衞〉

中外医学社ホームページを参照し作成)