武藤所長の96冊目に当たる書籍(著書・編著書・監修・企画構成などに当たったもの)が4月28日(火)に刊行されました。

『0歳からの足育(あしいく)のすすめ 〜子どもの足のトラブルを防ぐために〜』
(玉島麻理・小野直洋・ 高山かおる 著 / 武藤芳照 監修 / 論創社 刊 / 160ページ / 四六判)

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お子さんの足をじっくり見てみて下さい。

足の指は、真っ直ぐに伸びていますか?

足の指は、しっかりと床に着いていますか?

お子さんの様子を思い出してみて下さい。

少し歩くと、すぐに「疲れた~」と言いませんか?

よく転びませんか?

「足が痛い!」と言いませんか?

最近、子どもの足にトラブルが増えてきていることをご存知ですか?足はからだの土台です。
その土台である足に、何らかのトラブルが小学生の70%以上にあるという結果も報告されています。
(以上本文より)

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『足育(あしいく)』とは、「足の大切さを知り、足を健康に育てることを、家庭を中心とした日常生活の習慣、特に子育てに取り入れ、実践すること」と、特定非営利活動法人 日本足育プロジェクト協会は定義しています。
足の大切さ、靴選びの基本、運動の大切さなどを幼少期から実践し、生涯にわたって足下から健康作りを考えるために、そして、子どもたちの輝かしい未来のために、足下から健康を育むために、ぜひ本書をお役立てください。

著者プロフィール、もくじ、購入先など、本書の詳しい情報はこちらをご参照ください。