2004年4月に「転倒予防医学研究会」として発足し、昨年20周年を迎えた一般社団法人日本転倒予防学会が、『20周年記念誌』を発行しました。

発足からの流れ(研究会→学会→法人化)、活動内容(研究集会、学術集会、委員会活動など)といった、日本転倒予防学会の「これまで」が凝縮され、「これから」を概観できる一冊となっています。

当研究所の武藤芳照所長は、「転倒予防医学研究会」発足当初から世話人代表を、学会移行後の2014〜21年まで初代理事長を務め(現在は名誉会員)、同誌に「祝辞」を寄稿しています。


日本転倒予防学会のホームページに『20周年記念誌』のpdf版が掲載される予定です。(掲載されましたら、このお知らせページ内にてご案内いたします)