「臨床の話題を実践的に解説。読んでおもしろく、ためになる、まさに読むためのジャーナル!」(HPより)の『整形・災害外科』Vol.68(No.1 January 2025 金原出版に連載中の武藤芳照所長のコラム『スポーツ医学 – つれづれ草』の61回目が掲載されました。

タイトルは「腰かがまり、眉白く」です。

『スポーツ医学 – つれづれ草』の過去の連載タイトルは以下の通りです。

(60)「三里を焼かざれば」
(59)「おほかた、東を枕として」
(58)「梅は白き。薄紅梅」
(57)「万(よろづ)にいみじき薬とて」
(56)「さうなきものにて」
(55)「今様のことども」
(54)「これ秘蔵(ひさう)のことなり」
(53)「吉凶は日によらず」
(52)「道を知らざらん人」
(51) 「一銭軽しといへども」

(50) 「さぎちやうは」
(49) 「同じ心ならん人と」
(48) 「文・武・医の道」
(47) 「まことに思ひて」
(46) 「始め終りこそをかしけれ」
(45) 「いぶせく覚えければ」
(44)「おのが分を知りて」
(43)「身を助けて愁へなく」
(42)「文を繰り広げて」
(41)「祭過ぎぬれば」
(40)「病なく、身強き人」
(39)「文(ふみ)書きちらすはよし」
(38)「ただ今にもやあらん」
(37)「よき人の物語りするは」
(36)「ととのほりたるはあしき」
(35)「ただありのままに」
(34)「勝たんと打つべからず」
(33)「己を知るを」
(32)「人を分かず」
(31)「二つの矢を持つことなかれ」
(30)「善にほこらず」
(29)「心をいたましむるは」
(28)「水を汲み入るること」
(27)「乾き砂子の用意やは」
(26)「変化の理を知らねばなり」
(25)「よろづのことは」
(24)「死期は序を待たず」
(23)「静かに思へば」
(22)「文の言葉などぞ」
(21)「その危ぶみのきざしなり」
(20)「和歌こそ、なほをかしきもの」
(19)「腹ふくるるわざなれば」
(18)「をりふし移り変はるこそ」
(17)「くさめくさめ」
(16)「見ぬ世の人を友とするぞ」
(15)「月見るにこそ慰むものなれ」
(14)「先達はあらまほしき」
(13)「和歌こそ、なほをかしきもの」
(12)「いずくにもあれ」
(11)「多くは皆虚言(そらごと)なり」
(10)「この木なからましかば」
(9)「百薬の長とはいへど」
(8)「あやまちは、やすき所になりて」
(7)「長寿社会を生きる」
(6)「美酒美食の果て」
(5)「人生の縮図」
(4)「「食トレ」哀歌」
(3)「腹悪しき人」の体罰
(2)「運動中に水を飲むな!」
(1)「健全な心身」