コラムコーナーに、以下のコラムを掲載しました。ぜひご覧ください。

武藤博士の転倒予防面白ゼミナール

・#62『坂本龍馬と転倒』(2023.05.11掲載)


「幕末の志士で時代の架け橋となり、司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』などに活写された坂本龍馬が残したとされる和歌、「丸くとも、一かどあれや人心、あまりまろきは、ころびやすきぞ」(一休禅師の言葉の作ともされる)。人は温厚円満な性格であることは良いことですが、自分の明確な意志や考えがなく、周りの状況や他人の意見に左右されてばかりいると・・・」