当研究所の理事でもある内田泰彦医師(健康リハビリテーション内田病院 院長)が、日本整形外科学会学術総会でオンライン講演した内容が、6月29日(月)付の西日本新聞で紹介されました。

講演は、『博多祇園山笠における事故と対策』と題され、内田泰彦理事が1995年からボランティアで務める「山笠ドクター」の様子をまとめた過去のテレビ番組を中心として構成されています。
(その内容は内田病院のホームページでもご覧いただけます。)

内田泰彦理事は、『腰痛のサイン・鈍重感を見逃すな! ー腰のケアの基本 ー』(論創社)を、当研究所 武藤所長、黒柳律雄医師(よみうりランド慶友病院診療部長)と共に、2019年12月に刊行しています。